コンセプト

あなたの”エフィカシー”があなたの”住む世界”を決める! 

[コーチング]
”コーチング”はゴールを設定し「エフィカシー」を上げることです。

「エフィカシー」とは「ゴールを達成する自分の能力の自己評価」です。

「エフィカシー」は「自己イメージ」の一部で、”マインド(心と脳)”により認識されます。

私たちの心身パフォーマンスの境界を決める”コンフォートゾーン”は「自己(セルフ)イメージ」が反映されたものです。

「自己イメージ」のレベルを上げれば、私たちのマインドは新しい未来の可能性に向かい心身の潜在能力を引きします。逆に「自己イメージ」のレベルが下がれば、ビジネスや運動におけるパフォーマンスが低下し、さらには幸福感が希薄になるなど、ネガティブな影響が現れます。

根拠のある科学的な方法で、効率的に「自己イメージ」と「エフィカシー」を上げることは、未来に向かい幸せと成功を実現(=ゴール)したいと願う私たちのライフワークであると言えるでしょう。

[Cognitive Makeup]
”コグニティブ メイク(アップ)”は”コーチング x メイクアップ”の相乗効果により、「自己イメージ」と「エフィカシー」を強化する為の方法論です。

ゴールに対する「エフィカシー」を上げる”コーチング”と、映像による「自己イメージ」を操作するのが得意な”メイクアップ”の親和性を利用しています。

”メイクアップ”は一般的には”お化粧/整容”の意味で使われていますが、 もともとは”Make you up(貴方を前向きな気持ちにする)”が語源です。

英語の ”Make up mind(決心する)”の表現にも見られるように、”マインド”の形成に深く関わっています。

“I (Image)x V(Vividness) = R(Reality)”の公式に従い、”メイクアップ”を”アファメーション”や”ビジュアライゼーション”、”セルフトークのコントロール”などと組み合わせることで、ゴールへのReality(リアリティ=臨場感)を強化するのです。

”コグニティブ メイク”が働きかける対象は、可能性の源である私たちのマインドです。

コーチングの研究機関によると、世界で成功している企業の従業員は「エフィカシー」が高く、利益率で756%の差があるという結果が出ています。

そして、2,500名の美容家を通じて圧倒的な成果を打ち出してきた「シゲコ式メイクアップ術」によって「エフィカシー」を上げ、誰でも継続的に効果を発揮することが可能になります。

”コグニティブ メイク”は、物理的なメイク(お化粧)に慣れない男性や、お化粧をする習慣がない女性でも普段の生活の整容動作(洗顔やマッサージ、アロマなど)の中でやさしく効果的に使うことができるようにしています。

もちろん、メイクやおしゃれをするのが好きな方には、より楽しみを増やしながら”コーチング x メイク”を積極的にゴールの実現に役立てていただける方法です(より具体的な説明や方法はセミナーやブログの中でご紹介していきます)。

個人であれ、個人の集まりである組織であれ、「自己イメージ」と「エフィカシー」を上げ、”マインド”が高いパフォーマンスが発揮できる”コンフォートゾーン”にすることが、私たちの持つ能力を”ゴール”に向けて引き出す最良の方法であることに変わりはありません。

経営者、起業家、ビジネスパーソンだけでなく、スポーツ選手、アーティストなど、自らを劇的に変革し、周囲の人たちの共感を得て、世界に通じるリーダーとして、よりよい社会を実現したいとお願う方々へお届けできるものと思っています。


 

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